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sea side book 店主の日記

ネット古本屋の雑記

だいふくの反抗期

 

セキセイインコのだいふくとは1月の終わりから一緒に暮らしています。
少し前に反抗期に突入してしまい、手を噛むように。
反抗期は成長の証で、少しずつ自立しているからこそ起こるそうです。
 
最初は戸惑い、悩みましたが、
少しずつ接し方を変えることで最近殆ど噛まれなくなりました。
 
まず、噛むという事はイヤという意思表示と思い、噛まれるような行動を出来るだけ避けるようにしました。
私の場合は、いきなり触ろうとしたり、しつこく可愛がるのをやめてみました。
だいふくの方から寄ってくる時はもちろん可愛がりますが、もう良さそうならやめます。
そして、おもちゃなどで触れずに遊んでみたり。
また、鼻をこすりつけてだいふくの頭を撫でるのも、手より噛まれづらく嫌がられませんでした。
もう一つは、自分が鳥の真似をしてみること。笑
ピーピーと鳴いてコミュニケーションをはかります。
もっとも、30過ぎた良い大人がピーピー言っている姿はとても他人様に見せられませんが(。-∀-)
これもだいふくには有効な様で、鳴き返して会話(?)してくれます。
今までは人間の言葉を覚えてほしくて名前ばかり喋りかけていたけど、
こちらが歩み寄る必要性も感じています。